復習はしつこく!

同じ塾に通い、同じテキストで一緒に授業をうけているのに
成績に差が出るのはどういうわけでしょう。

もちろん、それまで積み重ねた知識の違いが大きいのですが、
知識を積み重ねられてる子どもと
積み重ねられていない子どもの違いを考えると、
当たり前の話になるのですが、
復習の回数かなという結論に至ります。

復習はちゃんとやってるよ~。
と、子どもの頃の私も思っていました。
でも、今思うと全然足りない。
1回や2回の復習は復習とは言いません。
もちろん、やらないよりはマシですが、
最低5回。できれば10回。
読むだけの勉強であれば
20回、30回という回数の復習が必要です。

小さいころ考えていた復習の回数とは
もう、ケタが違うわけで、
これに気づいていた子と気づいていない子で
差が出てくるのは当たり前です。

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しかも、復習ってやればやるほど
短時間で復習できるので
2回目よりも3回目はさらに短い時間で復習できますし、
5回目、10回目と進んでいけば、
最初は1カ月かかっていた1冊のテキストも、
1時間ほどで最初から最後まで
復習することも可能です。
復習って楽にできる割に効果が大きいのです。

こんなこと知らないから
中学生くらいまでの私は
1冊の問題集が終わると
すぐに次の問題集に手を出したり、
中には終わる前に
途中で他のモノに乗り換えたりしてました。
今思うと、本当に無駄な勉強してました。

先日お亡くなりになりましたが、
同時通訳者として、名高い國広正雄先生は
500回、1000回と一つのレッスンを音読されたそうです。
暗唱出来ればそれで終わりではないのですね。
何も考えなくてもスラスラと出てくる
寝言レベルにまで血肉化すること
ここまでやる必要があるのでしょう。

もちろん、算数の問題集を
500回、1000回やる必要はありません。
初見で正解出来た問題は
本番でもおそらく正解することができるでしょうし、
一度間違えた問題でも、
きちんと復習をし、そのあと3回連続正解したのであれば、
本番でも正解できるでしょう。
各科目ごと、各問題集ごとに
復習の回数を設定するべきなのは言うまでもないです。

・勉強は復習が一番大切!
・繰り返さないならやるだけ無駄!
・読むだけなら、とりあえず100回読むことが目標。
・100回読んでダメなら200回。300回。
・100%解けるようになったら次の問題集へ。
・考えなくても解けるようになるまで常識化すること

これを息子にも徹底させたいと思います。
まだ、反抗期のかけらもない今のうちに。
音読のすばらしさ、復習することの大切さを痛感してほしい。


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by 38karano | 2015-02-19 22:57 | 勉強法