息子へ

この1年足らずの間、お父さんは最高に幸せでした。
息子であるお前と、ある時は楽しみながら、
また、ある時は苦しみながら
一緒にずっとやってこれたこと本当に感謝しています。

塾から門前払いされるようなとんでもない成績からスタートして、
他の子たちの何倍も苦しい勉強をさせてきたのは確かです。

ただ、問題が解けないというだけで、
私が怒鳴ったことが何度も何度もありました。
「どうしてわからないんだ。もう受験なんかやめてしまえ」
とプリントを投げつけたこともありました。
涙を流した回数も10回じゃ済まないでしょう。
それでも、ただの一度も泣き言を言わず、
私についてきてくれました。
お前の強さに比べたら、
お父さんの未熟さが恥ずかしいです。

お前はやれるだけのことは全てやってきました。
これでもし落ちても、すべてはお父さんの責任です。
自分を責める必要は全くありません。
この10か月、お前ほど勉強してきた受験生はそうはいないでしょう。
確かにスタートはかなり遅かったですが、
それを補って余りあるほどの努力をしてきたと思います。

自信を持ってください。
お前は周りの誰よりも頑張ってきました。
そんなお前が合格できないわけがない。
だから安心して本番に挑んできてください。
結果は必ずついてくる。
そういうものです。



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