国語の問題は一緒に解いてみる

できる子はできる。できない子はできない。
はっきりと分かれるのが国語です。

そして、解説があまり参考にならず、
他の科目のように、覚えてしまえば何とかなるという教科でもない。
できない子にとっては雲をつかむような科目なんでしょうね。

できる子だって、自分が何でできるのかはわからない。
問題文読んで、設問文読んで、答えてみたら
あっ、やっぱりこれが正解か~。こんな感じ。
だから、解説を作っている側も
ひとりよがりな解説書いてしまっていることが多い。
解説が役に立たないんですよ。

国語ってできる人と一緒に同じ問題を解いて、
その人の思考方法を学ぶというのが一番の近道だと思います。
さすがに大人ですから、
今までの人生で小学生よりはるかに多くの文章に触れていますし、
登場人物の複雑な心情を理解できるだけの
人生経験だって積んでいます。

もちろん、大人だからといって100点が取れるわけではありません。
でも、お子さんが間違えた問題のいくつかを正解することはできるでしょう。
そのときに、ここにこう書いてあるから、この選択肢を選んだとか、
まず、ここに注目して、この答えを導いたとか、
お子さんと話し合いながら国語の勉強をしてみてください。
大学のゼミのような感じでしょうか。
もし、お子さんが正解していて、自分がどうしても納得できない問題があれば、
お子さんに、どうしてこの選択肢を選んだの?
とか聞いてみるのも効果的。
たいていのお子さんは、「なんかこれの気がしたから。」
とか、適当は判断で選択肢を選んでたりします。
いちいち聞くことで、根拠をきちんと考えるようになります。
お子さんは、自己の解法手順を明確化することができるんです。

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本を読めば読解力がつくとか言う先生もいますが、
受験まで1年、2年しかない状況で、いったいどうしろというのでしょう?
本を読むことを小4までに終えておかない子どもは
もう手遅れってことですか?
国語はそんな科目じゃありません。

処理手順を明確にして、一つ一つ丹念に照らし合わせていく。
これができれば、かなりの高得点が期待できます。

国語のできないお子さん結構いますよね。
どうやったら成績が上がるのか、子どもにはわかりません。
だからこそ、手をさしのべてあげてください。

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