浅く、広く、何度でも

中学受験に限らず、受験勉強は全て
『浅く、広く、何度でも』これが基本です。
もちろん、大学の研究所にでも入ったのなら
深く、狭くにウェイトを置くことになるでしょうが、
受験勉強に関して、最短距離を行こうと思うのであれば
『浅く、広く、何度でも』これしかありません。

塾で1年間かけて1冊のテキストを完成させて、
復習もちょくちょくやってるから、都合3回はやったことになるかな?
という感じで満足している子が普通だと思います。
しかも、3回も復習しているならまだマシなほうで、
1回塾でやって、宿題こなしただけ。という子が大半でしょうか。

私が言いたいのはそんなレベルではありません。
少なくとも20回、できれば、50回を目標にしてほしいのです。
そんな時間はないと言われそうですが、
最終的には1日2時間で1教科の全範囲は
復習可能になるレベルですから
6年の夏休み以降にスタートしたとしても十分達成できるのです。

だいたい、どの子も時間かけすぎなんですよ。
理科社会で1ページに20分、30分かけてるようでは
そりゃ、数年かかりますよ。
4年生から塾で理科社会やるわけです。
全範囲を終えたころには数か月、いや数年たっていて、
最初にやったことなど、はるか忘却のかなた。

1ページ1分かからない勉強方法にすれば
社会のメモチェで言えば、160分で1回転できます。
地理、歴史、公民の3分野に分けてやるのであれば、
一分野で1時間弱。
もちろん、回数が増えるにしたがって時間はどんどん早くなりますから
もっともっと短縮されます。

要は答えを機械的に覚えていけばいいだけのこと。
何回、目を通したか、それで決まります。

1ページ20分かかるところを1分でやるにはどうすればいいの?
って思うかもしれませんが、それについては今までもしつこく書いてきたので
読んでいただければと思います。

一言で言えば、1分でやるには1分でできることしかしない。それだけです。
あとは、1分でやるためのテキストの加工は忘れずに。
この加工は結構時間がかかるので、テレビをだらだら見たり、携帯いじり、
昼間のランチ会、ネットサーフィンしてる暇があれば親御さんがぜひやってあげてください。


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by 38karano | 2014-11-13 06:05 | 勉強法